2023-01-01から1年間の記事一覧
ただのいいまちがい。ことだまとしては強力に感じたのでメモ。 *** 息子をつれて散歩しながら、ふとむかしおぼえた型をしてみたところ、さっぱり脚がまわらない。上段はまだ蹴れるが、ブラジリアンキックがぜんぜんできなくなっている。後ろまわし蹴りも…
ローカル情報メモ。12/14、12/17時点でまだ大タコがスーパーにでていた。ただし数はだいぶへっている。つぎの潮回りで最終トライしてみよう。とにかく相当さむい。 ついでに自転車関連のメモ。ルブリカントなど、押しながらまわすタイプの容器のフタがとれな…
水石は「すいせき」といい、室内で石を鑑賞する趣味だそうである。むかしの中国に奇岩趣味というのがあったが、たぶんそこから来ているのではないかとおもう。 石の種類だけでなく、かたちを見てたのしむわけである。山のかたちをした遠山石、滝をおもわせる…
ひさしぶりに良型のタコが釣れたというはなし。 krokovski1868.hatenadiary.com *** ひと月ぶりに半島へでかけてきた。12月に釣ることじたいがはじめてにちかいが、意外にもポイント付近に釣り船がでている。むしろ秋よりにぎやかだった。みんな、さむう…
ローカル情報。11/25、11/28、11/30と、スーパーに地ものの大タコがでていた。サイズがどんどん大きくなっている。12/9にもでていたが、サイズは落着いた。 おそらく、成長して浅場から深場におちた秋タコということだろう。沖にでた群れを船で獲っているに…
ローカル釣りメモ。11/21小潮、11:30~13:30、干潮からの満ち上げ。ざんねんながら反応はなし。青物らしき魚がいちど跳ねたのみだった。 ポイントは、干潮時の波打ち際から、なだらかなかけあがりが岸までつづいている。そのさきは遠浅で、ひたすら大小の…
前回のつづき。記録的な寒波がはいって一気に初冬の調子になってしまった。 krokovski1868.hatenadiary.com 大潮後の中潮、潮位は十分の状態で真っ昼間にトライ。しかしタコの反応はなし。あいかわらず浜にコウイカの甲は大量に打ち上げられているが、こちら…
ウェブ上に「秋アオリとカワハギの棲息場所はおなじである」との記述を見かけた。真偽の確認も含め、来期は9月に高松港外がわにエギを落としておく。 同様に「ハードボトムのとなりの砂地にコウイカがいる」という記述もみかけたので、タコを狙うついでに、…
10月下旬にもなると、早朝に自転車で走るのがツラくなってくる。それで昼間にでかけるようになり、11月にはいると昼間でも渚にはいるのがツラくなってくる。この3年、そうなったらシーズンアウトということにしていた。 今年こそ、そこからもうすこし粘って…
ローカルタコサヨ情報。10/26の若潮のあとの中潮、潮止まり前後で9:30ころからタコを3杯、ついで下げ潮の動きだしからサヨリを23尾。 浜タコは10月下旬で水温も下がってきたからシーズンアウト、というわけではなく、潮回りと潮位があえば、まだ穫れるのか…
サヨリグ考のつづき。 krokovski1868.hatenadiary.com 4gの飛ばしウキをメインにつかう。近距離では2gのアタリウキにチューブを通して飛ばしウキとしてつかう。PEは0.1号直結でいい。これはアジング並みにライトだとおもうので、サヨリングといってよかろう…
前回のつづき。 krokovski1868.hatenadiary.com ・オイルはベアリングにつける。グリスはギヤに、要は金属どうしがかみ合うところにつける。 ・リールのT型ノブは指の股ではさんで巻くための形状。I字型より力を入れやすいとされる。 ・ハンドルが短いと巻き…
特殊な状況に対応するには、やはりそれなりに特別なタックルが必要である。ひとつの道具立てですませるにはスキルが相当ないとバツ。たいていどっちつかずになる。 なんどか書いているが、自転車釣行では長竿はどうしてもかさばるし、重くなる。自分の感覚で…
・根掛かりしたとき、ビシバシあおらずに角度をかえて様子をみて、最後は竿と糸を一直線にしてしずしずとテンションをかける。リーダーが1.5号以上なら海藻が抜けて回収できる可能性がある。 ・たとえ半笠でも、ながれのはやい磯で放置はバツ。 ・イカのチェ…
・全般・・・4メートル以上の風はNG。タコはぎりぎり可。向かい風のとき、海藻が吹き寄せられる可能性を考慮して釣り場をえらぶ。 ・タコ・・・10/10前後で、中潮、中潮、大潮の潮位がたかいとき。このときサヨリを狙おうとすると、見えていてもうねりと流れ…
前回のつづき。 krokovski1868.hatenadiary.com 5~6月の週末はサヨリをねらう。タコは6月なかばから、近所と西側の港をチェックする。漁港付近の浜もチェックする。半夏生からは本格的に半島をさぐっていく。 9月半ば以降に磯に行くとして、それまでは近所…
10/14のEテレによると、タコは岩場にかくれていて、流れがゆるくなると、エサをもとめて砂地へでてきて、また流れがはやくなると、やわらかいからだをまもるために隠れ家をさがすという。漁師はその習性を利用してタコツボをしかけるのだそうだ。 ということ…
ローカル釣り情報。近所の磯で、10/12の夕マズメか夜釣りでイカが3杯ほど釣れている。墨の状態からみて10/13早朝ではなさそう。 10/12に近所でサヨリが湧いているのをみつけて、10/13も釣れた。おなじく10/13にタコを4杯。 *** サヨリングメモ。流れがは…
感覚の数値化というものは、あまり信じすぎないほうがいい気がする。水深6メートルだ7メートルだといったって、測ったわけでなし、だいたいでしゃべっていることもおおいとおもう。 カウントダウンも同様である。ひとによって数えるスピードはかなりちがうし…
中讃で自転車にのって秋イカタコサヨリ釣りをするときのガイドライン。 ・竿は2本もちとし、でかけるのは干潮か満潮の潮止まり前後とする。ポイントの海況をみて、サヨリがみえればサヨリだし、見えなくてイカ釣りが可能な状況ならエギを沈める。どちらもバ…
久しぶりにサヨリが湧いていたので、20尾ほど抜いてきた。9月中旬~10月中旬のどこかで、秋サヨリが湧くタイミングがあるようだ。去年もそうだった。 前回、タコをさがしにでかけた近所の港でたまたま湧いていたのを見つけたので、次の日に磯に行ったら湧い…
ローカルエギング情報メモ。10月にはいって、朝マズメに近所の港の出口で粘ってみたが反応はなし。ブイまわりと常夜灯も同様。やはり地形的にめぐまれていないとむずかしいようだ。 近所の港は、藻はあるもののストックはすくないので、9月中旬までブイの釣…
相変わらずというか、磯にでかけたが魚影はなし。今年は最盛期に風邪をくらったので、干潮時にはいれるポイントをつかえていない。それにしても、去年がよすぎたのだろうか。今年はちゃんと風もふくし、去年より秋がかけあしなので、よけいに釣りづらくなっ…
9月20日ころ、江の浜の右端の波返しのうえで、昼間の満潮からの下げにチビイカが釣れていた。15:00ころのことである。 江の浜は満潮時に機能するポイントなのかも。隣接する磯のながれがはやいので、そこを避けてはいってきている可能性がある。 タコ釣りの…
つまるところ、理想の沈下速度も沈下姿勢も、状況しだいである。おおまかな傾向があるだけだ。 曳き釣りであれば姿勢は水平にちかく、半笠が好ましい。沈める釣りであれば、やや頭下がりで、全笠がのぞましい。 ボトムがあらければ半笠が優位になるし、ウィ…
釣り全般におけるtips。鍵でも財布でもマスクでもなんでも、いつものポケットに入れること。そうしないと早晩どこかで落とします。自転車の鍵を落として帰りが徒歩になるならまだしも、家の鍵を落として部屋にはいれないのはおおごとである。 はずかしながら…
イカタコ釣りのリーダーのはなし。 タコ釣りで、根掛かりをかわそうとナイロンリーダーをトライしていたが、結論、却下した。むしろ根がかりの心配のないサヨリ釣りに、0.8号か1号ナイロンリーダーはありかもしれないとおもいはじめている。 サヨリ仕掛けの…
中讃地域の海辺の春から初秋にかけての風の調子。湿った風のときは南から、晴れた乾いた日は北から浜風がふく。夏のしめった風は南からくることがある。また、天気がくずれるまえも南からの風が吹く傾向がある。 *** 夏まえから買いだしは息子を背負って…
9/12、ローカル釣具店員と常連さんの会話。 「まだリリースサイズ、あと1、2週間」 「すぐに釣れんようになった。去年はそうだった」 「ここはサイズちいさい」 「今年は春よかった。ゴールデンウィークまでのあいだにバタバタと。だから秋もええんちゃうん…
神だのみのときのtips。「~してください」ではなく、「自分は~します。どうぞよろしく」という。 *** アマチュアのトレーニング備忘録。 ・ストレッチをかけてトレーニングする。可動域をひろくつかうと、筋肉が丸みを帯びてくるという。強いクライマー…