ローカルタコサヨ情報。10/26の若潮のあとの中潮、潮止まり前後で9:30ころからタコを3杯、ついで下げ潮の動きだしからサヨリを23尾。
浜タコは10月下旬で水温も下がってきたからシーズンアウト、というわけではなく、潮回りと潮位があえば、まだ穫れるのかも。
サヨリについては、アタリウキがあろうがなかろうが、はじくものははじく。アタリウキをはずしても、とれないアタリはのこるので、海面のうねりで見釣りが成立しきらないときは、アタリウキをつけたほうがいい。
結局、食ったあとにヨコか手前にうごかれると、糸が張らないのでアタリを感知できない。追いかけて、追いついて、それから口に入れて、呑むか、首を振ってサシエだけをとるか、掛かってあばれるか、あるいは呑んだあとも気づかずにヨコに走るか、いずれかになる。
掛かりが浅いのをどうするかというのが、去年から解決しきれない問題である。アタリウキの工夫うんぬんより,サシエの硬さと大きさのほうが重要な気もしてきた。このところハリは3号、ハリスは0.4号で固定しているので、このセッティングのまま、もうすこしだけちいさいサシエをさがそう。あまりちいさすぎると見釣りがしにくくなるし、エサもちがわるくなるので、塩梅がむずかしい。
以上、送信おわり。