2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Never Happen

ピンチの時に現れるが、本人たちもたいていピンチ。 *** あまりにも早く目が覚めたので、PCを開けて昔の記事を整理していたら、もう何年もトレーニングについて書いていないことに気がついた。していないものはしかたがないのだけれど、これではちょっと…

実包

大体においてソロで登る連中は引込み思案である。彼らはひとりで岩場に行くのが好きだし、ひとりで岩場にいるのが好きだ。誰かの邪魔にならないからである。そして和気藹々とした仲間たちが近づこうものなら、山を下り、反対側の斜面を登って、岩頭に身をか…

そんなにないよ

「リスクを取らずに成長すると成長しなくなるリスクがある」、「子どもをいつも幸せにしておこうとすると後で不幸になる」、この手の文型を巷で何というのだろう。エンプレス構文のような名称があるのか、これまた不明。 *** 実に半年ぶりにようやく山へ…

烏賊餌木考4

図書館にあった本によると、サーフのヒラメ釣りは、岸からルアーで狙う際は水温が14~24℃の間、とくに18~22℃で活発に追ってくるという。ホンマかいな。 *** エギをシンキングペンシルのように使えないか、という話。エギは基本的に前方重心なので飛距離…

どんぶく

道服の方言かと思ったら「どてら」の方言なのだとか。ちゃんちゃんこのことかと家人に聞いたら、ちょっと違うとの返事。そういえばどてらと半纏の違いもよくわからない。 似たような音で「どんこ」というのも頭に浮かんでしまったが、こちらは何を意味してい…

烏賊餌木考3

現時点で大体こんな感じだろうと思っているエギの仕様の変遷。 ・接続部→組紐からスイベル、スイベルからアイへ。 ・オモリ→四角型から穴あき流線へ。 ・カンナ→鉄鋼からステンレス、半笠から全笠。一段から二段。 ・ボディ→布無しから布巻き。 ・素材→木か…

じゃんこ!

ローカル備忘録。「新鮮市場きむら」に行けば、沖で何が穫れているかわかる。この前たまたま覗いたら良型のガザミがいた。その翌日、浜へタコを探しにいったら、ガザミの乾いた甲羅が、ちゃんと打ち上げられていた。 ※追加情報。11/7時点、マルヨシセンター…

烏賊餌木考2

ローカル釣り計画メモ。来年は磯のシャローがおわった10月中旬の朝まずめは木材港にいき、アオリイカのついでに波止内側を狙ってコウイカをさがす。下旬になったら秋タコを集中的に獲る。 *** だんだんと釣りよりもエギを探すことのほうがおもしろくなり…