2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

続・晩秋タコさがし、ヒララバトライ

ローカル釣りメモ。11/21小潮、11:30~13:30、干潮からの満ち上げ。ざんねんながら反応はなし。青物らしき魚がいちど跳ねたのみだった。 ポイントは、干潮時の波打ち際から、なだらかなかけあがりが岸までつづいている。そのさきは遠浅で、ひたすら大小の…

晩秋タコさがし

前回のつづき。記録的な寒波がはいって一気に初冬の調子になってしまった。 krokovski1868.hatenadiary.com 大潮後の中潮、潮位は十分の状態で真っ昼間にトライ。しかしタコの反応はなし。あいかわらず浜にコウイカの甲は大量に打ち上げられているが、こちら…

エギング目論見

ウェブ上に「秋アオリとカワハギの棲息場所はおなじである」との記述を見かけた。真偽の確認も含め、来期は9月に高松港外がわにエギを落としておく。 同様に「ハードボトムのとなりの砂地にコウイカがいる」という記述もみかけたので、タコを狙うついでに、…

ものぐさシーズン終盤、来年の目算

10月下旬にもなると、早朝に自転車で走るのがツラくなってくる。それで昼間にでかけるようになり、11月にはいると昼間でも渚にはいるのがツラくなってくる。この3年、そうなったらシーズンアウトということにしていた。 今年こそ、そこからもうすこし粘って…

タコサヨ近況2

ローカルタコサヨ情報。10/26の若潮のあとの中潮、潮止まり前後で9:30ころからタコを3杯、ついで下げ潮の動きだしからサヨリを23尾。 浜タコは10月下旬で水温も下がってきたからシーズンアウト、というわけではなく、潮回りと潮位があえば、まだ穫れるのか…

サヨリグ考6

サヨリグ考のつづき。 krokovski1868.hatenadiary.com 4gの飛ばしウキをメインにつかう。近距離では2gのアタリウキにチューブを通して飛ばしウキとしてつかう。PEは0.1号直結でいい。これはアジング並みにライトだとおもうので、サヨリングといってよかろう…

スピニングリールあれこれ

前回のつづき。 krokovski1868.hatenadiary.com ・オイルはベアリングにつける。グリスはギヤに、要は金属どうしがかみ合うところにつける。 ・リールのT型ノブは指の股ではさんで巻くための形状。I字型より力を入れやすいとされる。 ・ハンドルが短いと巻き…

ものぐさエギングタックル考

特殊な状況に対応するには、やはりそれなりに特別なタックルが必要である。ひとつの道具立てですませるにはスキルが相当ないとバツ。たいていどっちつかずになる。 なんどか書いているが、自転車釣行では長竿はどうしてもかさばるし、重くなる。自分の感覚で…

中讃イカ釣り備忘録

・根掛かりしたとき、ビシバシあおらずに角度をかえて様子をみて、最後は竿と糸を一直線にしてしずしずとテンションをかける。リーダーが1.5号以上なら海藻が抜けて回収できる可能性がある。 ・たとえ半笠でも、ながれのはやい磯で放置はバツ。 ・イカのチェ…

ものぐさ中讃おかっぱりガイドライン

・全般・・・4メートル以上の風はNG。タコはぎりぎり可。向かい風のとき、海藻が吹き寄せられる可能性を考慮して釣り場をえらぶ。 ・タコ・・・10/10前後で、中潮、中潮、大潮の潮位がたかいとき。このときサヨリを狙おうとすると、見えていてもうねりと流れ…

中讃釣りカレンダー

前回のつづき。 krokovski1868.hatenadiary.com 5~6月の週末はサヨリをねらう。タコは6月なかばから、近所と西側の港をチェックする。漁港付近の浜もチェックする。半夏生からは本格的に半島をさぐっていく。 9月半ば以降に磯に行くとして、それまでは近所…