イカ再開

 相変わらずというか、磯にでかけたが魚影はなし。今年は最盛期に風邪をくらったので、干潮時にはいれるポイントをつかえていない。それにしても、去年がよすぎたのだろうか。今年はちゃんと風もふくし、去年より秋がかけあしなので、よけいに釣りづらくなっている。

 

 そんななかで近場のポイントを発見できたのは収穫だった。ブイの釣りはここ数回成立していないものの、仔イカはまだみえる。こんなところで、とおもわないで、エギを落としてみるのがいいのかもしれない。

 

 今シーズンは夜釣りもいちどトライしてみたものの反応はなし。やはりタイミングが大事なようである。

 

 時間帯にかかわらず釣れてくれるのはせいぜい一週間程度のような気がする。それがおわるとむずかしい。

 

 どうも第一波のあとがつづかないというか、ストックがすくない場所を打ってしまっているのだろうか。シビアにタイミングを見計らって釣り場に入らないと、まるで反応がないということになりかねない。

 

 中讃では9月第2~4週がそれにあたるのではないかとおもう。来年は4週めに磯の干潮のポイントにはいるつもりでいる。10月になったら日中はどこでも厳しいとおもったほうがいい。適当にでかけていい目に会える可能性はゼロにちかい。

 

 あとは、10月第2週のタイミングでタコを抜けるかどうか。せめてこれだけでも獲れれば格好がつくのだが。むつかしい。