今後の目論見。干潮時は磯奥でイカを拾う。浅場でイカが拾えなくなってきたタイミングで、隣の半島に向かう。
上げ潮200cm付近のタイミングでいつものタコポイントを打ちつつ、合間に周辺のボトムチェック。
その前にまずは磯のタコチェック、と思ったら、例年の爆風が雨を連れてやってきた。これは、厳しい。
***
日頃から無茶な使い方をしてきたせいか、手持ちのエギングロッドがダルンダルンになっている。シャクリの軌道を変えたり、ストロークを変えたり、リールを巻くリズムを変えたり、リールの番手を変えたり、ハンドルを変えたりしてみているが、どうにもうまくない。リールを触らずにシャクるだけで竿全体がブルンブルンしてしまう。
まずは竿先を安定させて、それから糸を張って、アタリが取れるかどうかという話の筈だから、これではマズイんだよな。
というか、これだけ柔らかい竿でバラしてしまうというのも情けない。いろいろ考えないで、ひとまず竿を立てて合わせて、試行回数を増やして、それからまた考えるか。中途半端がいちばんよくない。
エギに関しては、シャロータイプを作ることはできたので、シャクリをできる限りソフトにするか、何ならシャクらずにリーリングで浮かせて、それから落としてみよう。とにかく竿先を安定させるのが先決である。
以上、経過連絡!