イカ釣りDVDや雑誌をチェックし直した中で、役立ちそうなtipsをピックアップ。
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・浅場狙いの基本ー竿先は上で底は取らない。横シャクリが有効。
・深場では竿先を下げてカーブフォール。
・ポイントを荒らさないため、同じ立ち位置から手前、沖、手前、沖と投げる。
・目に見えるストラクチャーのそばを通してチェックする。
・ストラクチャーの向こう側に投げ、ボトムまで沈める。
・着底やアタリで迷ったら竿で聞く。
・水中岬は流れのヨレる裏側とブレイクの絡む先端を狙う。
・潮に流しながら竿を上下させてレンジを変える。底潮の方が緩いことが多い。
・糸が太くなると餌木の沈みは遅くなる。
・風が強いときはキャスト後に自分が風下に移動する。シャクリは小さくして、糸ふけを出さない。横にシャクるのも有効。
・ゆっくりのシャクリとリアクション狙いの速いジャークとを組み合わせる。
・沖目のブレイクから一気に水面までシャクってイカを浮かせて、そこから水平ダート、水平移動、またはフリーで落とす。
・着底からシャクリ+カーブフォールの連続、左手でラインを出してアタリを探る。手前で連続ジャークして浮かせて、ついてきたイカが見えればサイトに移る。
・底をズル引きしつつ途中にソフトなシャクリを2、3回入れる。
・水平移動の時、ラインのマーキングを見て、その位置が変わらないようにすればレンジキープできる。
・潮に流すとき、潮上から流して目の前で釣るようにする。
・カーブフォールさせる際はグリップエンドを身体のどこかに当てておく。竿先を安定させるため。
・餌木の頭を潮上に向けることを意識する。
・沈み根際や壁際がアオリイカにとってもフィーディングスポットになると考えて、そこまで追わせて食わせに入るような意識を持つ。あるいはそうしたポイントにスローに落としていく。
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潮の速い浅瀬でどのように釣ればいいのかについては現在調査中。ひょっとしたらシーズン中盤以降は機能しないのかも。夕マズメに回遊があるのかどうかも、今のうちにチェックしておこう。
以上、定期連絡!