サイダリング

 今日も山へ。心肺は適応していないものの、神経系はちゃんとうごきだしている。アプローチシューズで5級のマントルを返して、横の2級を登れた。ストレッチばかりしていたおかげか、柔軟性は後退していないらしい。

 

 そろそろ自転車のペダルを回せるかもしれない。右の中殿筋をやられたり、左の股関節をやられたりしがちで、ペダリングもヘチマもなかったのたが、左右対称にしようとするのをやめたら落着いてきた。具体的には、右脚をフレームに擦りつけなくていいとおもうようにしたら、痛みがでなくなった。いいかわるいかといったらよくないのだろうが、こうならざるを得ない。

 

 私は右足のほうがおもいので、とにかく右のかるさをだすことをかんがえている。いっぼうで、ギターは左手のかるさをだそうとしているから、不思議な気もする。対角バランスになっているのかもわからない。

 

 なんせようやくフロントをインナーにして回せそうなのは朗報である。ひとまず90回転キープをめざそう。以上、送信おわり。