減量まわりのその他tips。
・「疲れたら糖質を、筋肉痛のときはタンパク質を、お腹がすいたら脂質を摂る」。てっとりばやい指針になる。
・サウナや交代浴は基礎代謝を上げるのにいい。交代浴は指の怪我などにも有効。何せ血流をよくするのがカギ。
・体脂肪率をみるよりもお腹の肉をつまんだほうがはやくて誤差もすくない。
登りの調子というのはあまりにもつかみどころがないが、なんだかんだこれがいちばん大事である。これをすこしでも長期的に客観的に把握するために、記録をつけることが必要になってくる。それができにくいなら、せめて減量の記録をつける。
結局のところ、最終的には減らしてみないとどうなるかはわからない。各自が経験として蓄積し、糧とすべきなのだろう。
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・・・などと6年ちかくまえに書いていた。いまは酒ものまないし、ジャンクフードもほとんど食べていない。節約のために米にもち麦を混ぜたり、かと思うと自家製パンに全粒粉を混ぜたりしている。そもそも登れていないので、土俵に上がれていない。
体重、ですか? 去年の秋に62㎏台まで下がったものの、現在は65㎏台をウロチョロしている。釣りにも岩にも行けていないので、からだをつかえていないのだ。節約生活などといいつつ痩せていないあたり、われながらあきれてくる。
どうやら記録というものは、つけようとすればするほど、つけにくくなるものであるらしい。生活のラフな記録というところまでハードルを下げて、ようやく継続できるものらしい。すくなくとも私にとってはそうらしい。
できることがあるとしたら、なんだろうな。やはりjust do it というか、keep doingというか。Don’t think, feel、とほざいておわっておこう。
P.S. 薄力粉を1割ほど加えると、うっすらフランスパンっぽいタッチが生まれるようだ。以上、定期連絡。