6月は無心、7月はナアナア、8月は弾けて9月は10月を通り過ぎ、11月はイージーさにつられて、年末ダッシュで1月に滑り込んでいく。
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どんぐりウキ単体で5~6g程度、余浮力が低く、20メートル先で視認できるものを投げて、アタリが出るかどうか、感触がどう変わるかを確認する。昨シーズンよりは投げ方もマシになっているし、強風時は行かないことにしたから、そこまで絡まないのではないかと期待している。
それがダメなら、軽量のアタリウキを買う。とにかく自重は軽く、浅ダナ用で、絡みにくいもの。先ウキというか、マーカーのような商品もあるようなので、それも要比較検証。
極論、呑ませて釣るなら、遊動式のチューブつきスーパーボールのみでいい。海況が良くて糸を張れるときはアタリウキがなくても何とかなる。アタリウキがない方が仕掛けがシンプルになるので、絡みも減って、釣りがしやすくなるメリットもある。
サシエについては、一度に使う分だけを、釣行ごとにパックに入れた方が良さそうだ。いまのところジップロックに入れているが、サシエが少しでも水につかると途端に状態が悪くなるので、もう少し厳重にしたいところ。クリールを腰につけての自転車釣行だと、帰路でどうしても揺れるので、水に濡れてしまいやすい。
むしろ帰りはクリールに入れないでバッグに放り込んだ方がいいかもしれない。これまた要比較検討。
・・・昨年からすればだいぶ進んだと思う。あと数週間、今シーズン中にどうにか格好をつけたいものである。