ローカル釣り情報メモ。木材港の堤防の下はつながっていない。したがってタコを釣るなら海側が有望。雨がつづくと河口側はにごりがひどいのでバツ。
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年とともに運動にからだがついてこなくなる。きたえようとすると、まわりの関節に響くようになる。10年まえは先輩の話を聞いても本気にしていなかったのが、ほんとうにそうなってきた。
これは、種目をかえていかざるをえないのだろうな。むかしよりも時間をかけてやっていくしかない。ウォームアップがわりにこれをやって、あれを5回もちあげて、それを6秒キープして、ハイおしまい、というわけにはいかぬようである、ざんねんながら。
継続できる強度までおとすか、痛みのでない種目をさがす。そこからはじめるしかなさそうだ。
きめこまかいケアなどというとおおげさになるから、ウォームアップのウォームアップをすると考えればいいのかもしれない。最終的におなじかそれ以上の強度を目ざすが、そのために踏む手順がふえる。その道中をまたたのしむ、それが大人だ、なんつって。
というわけでガイドライン(案)。
・ベランダにでるたびにペットボトルでつくったオモリをかつぎ上げる。
・公園をとおるたびに滑り台の遊具で脚前挙をする。
・子と遊びがてら腕立てをする。
・寝転んだら腹筋をする。
・通るたびに居間の桟にぶら下がる。
まえに書いた記事を地でいこうとしている。そしてまた9㎜にぶらさがれなくなってしまった。それどころか、とうとうマッスルアップが反動をつかっても1回もできなくなっていた。オーマイ。
こんな現実に笑いそう・・・などといっている場合ではない。ダメでもなんでもサイクリングとボルダーは継続する。体幹とストレッチと有酸素。とにかくつづけることだ。
畢竟、このようにして腕立てと腹筋がさいごまでのこるのだということも、だんだんとわかってきた。年をとってわかることはつくづくたくさんある。
以上、定期連絡。