坂出近くの自称マイナーポイントにでかけたら、普通に何名か釣り人が来ていて、一人がブリらしき魚を釣り上げていた。好ポイントではあるもよう。
乃生岬方面にも青物師がいて、どちらもブレードのついたジグを遠投していた。付近は足もとから藻が広がって、その先に遠投しないとならないのだろうが、風もあってなかなかむずかしそうである。藻のポケットにエギを入れてイカを釣る技術はないし、ここで狙えるのはもう少し先になりそうである。何せこのところ青物師が湧いている。
今日の夕方、サヨリを釣ろうとしていたら、ものすごいスピードで足下に突っ込んできた魚影が見えた。きっとあれが青物なのだろう。とにかくスピードがぜんぜんちがった。
あんなのがかかったら、PE1.5号くらいはないと無理だろうな。2000番に0.4号PEでは一瞬で切られてしまいそうである。
しかし夢の大きい釣りではある。そのうちに準備してトライしてみよう。
