尺度として登攀時間とレスト時間の割合を取り入れると、また違った見方でセッションを組み立てることができる。気分も変わって一石二鳥かもしれない。
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用意するのはシステムボードかまあまあの難しさの長モノ。
1 シェイクなしで落ちるまで動き続け、その時間を測る。つづいて同じ時間だけ休む。これを4回繰り返して1セット。
2 1で測ったタイムの3/4だけ登り続ける。30秒休む。4回繰り返して1セット。
3 2で測ったタイムの1/4だけ登り続ける。30秒休む。4回繰り返して1セット。
ジムが空いていたら、たまにはゲーム感覚でこういうのを試してみるのも面白いかもしれん。しかし最近どこ行っても混んでるな〜。