ウェブ上に転がっていた向上への10原則、というのがおもしろかったのでメモ。
1 ひとはひとんどどんなことでも学べる。そしてかなり上手くなれる。
2 ギリギリのところをトライしているとき、あるいはそのわずかに外に出ていくとき、もっとも学ぶことができる。
3 2にトライするときビビリが入るのはふつうのことである。ビビリをなくす必要はないし、またビビリはなくならない。ビビリがトライを妨げだしたら、そのときに対処すればよい。
4 だいたいのひとがすでに十分にがんばっている。
5 あらゆる困難、障害、問題には学び成長するきっかけがある。
6 逆境にあったとき「ツライ」と思ったり感情的になったりするのはかまわない。それをうけいれたうえで継続的にものごとに取り組む姿勢を学ぶべきである。こうした感情をよくないもの(あるいは弱点)と考えると、おさえこんだり、隠したり、なくそうとしたりするが、それが実は学びと成長の機会を奪うことになる。
7 学び上手は質問上手である。
8 学び上手は5を進んで探し求め、己を向上させ広げるため6、7を求める。
9 プレゼンにおいては華美巧言より質実剛健であれ。
10 1〜9のどれひとつとしてかんたんではなく、完璧なひとはどこにもいない。日々是精進である。
とのこと。まったく、耳タコだわい。