牛飼い

 10/9時点(3連休の中日、曇り、午後から雨)の備忘録。

 

・木材港の東側、くの字堤防の真んなかから先端側にちょっと行ったところの外側で、10時半頃にイカが釣れていた。河口付近なのでポイントではあるもよう。しかしイカ釣り師はそのひとりだけで、他に墨跡はなし。チヌ釣り師とファミリー、先端に青物師という構成だった。

 

高松港には釣り人がふたり、新しいイカスミはひとつだけ。古いものは雨でながれてしまっていた。フジツボのついたタコエギやコウイカ用のエギ、アオリイカ用のエギが打ちすてられていたので、おそらくタコが継続的に抜かれているものと思われる。

 

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 書くこともどんどん出てくるし、することもますます増えるしで、もろもろ追いつかなくなっている。

 

 先日、じぶんが根掛かりさせたエギを浜で回収できたので、持ち帰ってしらべたところ、0.2号PEの1号フロロのシステムが、FGノットから切れていた。したがって、じぶんのノット技術だと0.2号には0.8号フロロ以下ということになる。

 0.3号には1号というのは検証したので、あとは0.4号に対してリーダー1.5号が使えるかどうか、というところ。ちなみに0.5号には1.75号でOK。

 0.2号くらいになると釣っていて快適ではあるのだけれど、とりあえずの着地点は0.3号ということになりそうである。

 

 FGノットにしても、もう100回以上は結んでいるから、下手なりに安定はしている筈。ノットを組むときのポイントがなにか抜けている可能性が高いから、もう一度しらべ直して、それでもダメなら冬場に新ノットを部屋で練習といこう。