ひとつのエントリにするほどではないが、なんとなく気になる、そんな話をまとめておく。
・フィッシュオイルを3-4000mg摂ると筋肉痛が和らぐ
ホンマかいな。根拠まではしらべていません。
・「オンサイトトレーニングはミュージシャンが読譜の練習をするようなものだ。上達には練習あるのみである」(byスティーブ・ハウス)
たまには行ったことのないジムに出かけるのがいいのかな。「気持ち悪いな〜」と感じるムーブがでてくるのは良い兆候だそうです。
・仲間とクライミングの実況を観戦する
アホかと思うかもしれないが、クライミング仲間とワールドカップなど観戦するとおもしろい。言語化することでムーブに対する理解が深まるものと思われる。
・空腹のままクライミングしない
最後に何か口にしてから3時間以上あかないように糖質をとりましょう、血糖値が保たれてエネジャイズされます、との由。インドアのセッションのときにでもいろいろ食べてみて、パフォーマンスにちがいが出るか比べてみるのもいいかもしれない。
・ビートルートジュースがパンプに効く
たぶん一酸化窒素で血管拡張するという意味合いだろう。気になる向きはレタスを食いまくって効果があるか試すこともできそうである。ビートルートジュース云々がほんとうにパンプに関係あるのなら、筋トレ系のサプリには同様の効果を狙ったものはけっこうあるから、摂ってみてもいいかもわからない。
総じて、痛みや辛さというのは、こらえることも大事だが、やはりバランスというか、減らす方向で考えるのが大切なのではなかろうか。あくまで基本はナチュラルな状態に軸足を置きつつ、何かあったときに「こういうときはこうする」という自分なりの引き出しをつくっておくことは、実生活においても適用できる考え方であるように思う。
以上、連絡おわり。