ローカル釣り情報メモ。
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・10/15時点、江の浜の常夜灯まわり、波返しの上にフレッシュなイカスミがいくつか。満潮時の夜釣りと思われる。また、漁港のテトラのL字には高確率でイカ釣り師がいる。
江の浜自体はベイトも回っているようだし、磯と漁港に囲まれて全体がちょっとしたワンドのような格好になっているから、何かしら釣れてもおかしくなさそう。
陸から見る限り、ボトムは基本的に砂地で、右端は岩礁帯になっている。沖のストラクチャーは見えないが、初夏の頃はアマモの帯があったはず。
・富士コーポ前にイカスミが複数あり。サンポートは根元から先端手前まで、常夜灯近辺を中心にイカスミが見られる。しかしながら富士コーポ前の方が数は多い。サンポートは足場が高く、風も強くなりやすく、水深もあるので、釣りがしにくいのかもしれない。人も大勢通るし。行くなら平日夜に富士コーポ前だろうか。
→10/19時点、江の浜ボトムチェック終了。そこまで目立つゴロタはない。敷石の少し先にちょっとした石の帯があるのと、その少し先に何カ所か沈み根があって、干潮時には目視できる。沖はある程度水深がある。なお、中央の石積み波止に新しいイカスミがいくつか見られた。
潮位が70㎝程度になれば隣の磯に歩いて入れる。磯の先端付近にはブレイクがあるが、根は荒く、潮流はすこぶる速い。先端部に青物を締めた跡があった。朝マズメに釣れたもよう。筆者が行った昼過ぎにはジギングのボートも近くに来ていたから、相変わらず好調のようだ。
ハリイカの骨が浜の両端でいくつか見られたので、いるのは間違いない。期待してズル引いてみたがボウズ。タイミングか釣り方か、あるいはその両方か。
つくづく難しい。