聞説

 きくならく。近所の釣り関連の備忘録。

 

・5/21 鎌野、江の浜、津田漁港でマダコ。江の浜漁港は港内と堤防内向き。

・7/2 ぼちぼちアマモが切れてきた。

・8/1 鎌野でサヨリの釣果情報。

・8/10 志度で極小サヨリ群の目撃情報。

・8/20 鎌野で2、江の浜で1、津田漁港で1、サンポートで2杯のタコの釣果。

・9/2 鎌野でサヨリの釣果。

・9/17 鎌野でサヨリの釣果。~20㎝が10尾。志度で夜にアナゴ4尾。魚の切り身でぶっこみ釣り。

・タコは水温23℃以上が好条件。朝マズメ。ゴロタの浅場。ズル引きとシェイク。

 

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 タコ釣り経過報告。6号フロロリーダーをダブルクリンチノットで直結したら、ルアーのアイが耐えきれずに取れた。結び方がうまくいけば、6号でもルアーの強度を超えてしまえるということか。

 というか、スナップを介した方が、可動域が増えるぶん、根掛かりは外れやすくなるのかも。スナップ自体はそこまでゴツくなくても意外と壊れない。いわゆるMサイズをおそるおそる使ってみているが、こなごなにくだけちったりはしていない。これだったらあえて直結する理由もないのかも。

 

 なお、PE3号ベイトリールにナイロンリーダー8号で、スナップとの結び目からパロマーノットが切れた。ナイロンだと回収はやはり多少しんどくなる印象。しなやかなぶん、結ぶのはフロロより楽で、ノット強度もそれなりに出ていると思う。

 

 どうやっても根掛かるときは根掛かるし、切れるときは切れるという、またしても当然の結論に立ち至っている。畢竟、釣り場の状況で考えるしかないのだろうが、どうにかガイドラインくらいは策定できないか。

 

 一応、フロロでも8号まで試してみるつもりでいる。たぶん結節強度が下がる代わりに、根掛かりしにくくなるはず。最初はナイロンの方がかわしやすいと思っていたが、比重云々より、糸が伸びないことの方が、根掛かりを避けるには大きい気がしてきた。

 

 根掛かってしまった後は、ナイロンの方が擦れに強いように思うが、伸びるので回収が難しくなる。もし8号付近のフロロの結節強度がルアーの金具の強度を上回れるようなら、それで行こう。

 

 しかし最近釣れんな~。